走行距離が60,000kmを超えたらエンジンオイルの再検討を

長年乗っているとオイルシールが経年劣化して・・・。

年数が経過した輪ゴムを使った際に直ぐに切れてしまった経験はありませんか?車に使われている部品も同じで、エンジン内部に装着されているゴム質素材のオイルシール[※]は経年劣化により硬化・収縮してきます。その経年劣化したオイルシール部から漏れたオイルがエンジン内部で燃焼したり外に漏れることにより、エンジンオイルの減少に繋がるのです。

オイルシール[※] オイルをシールする[封じる]もの。エンジンなどの金属部の隙間からエンジンオイルが漏れるのを防ぐためにオイルシールを使って密閉しています。


走行距離が60,000kmを超えたらエンジンオイルを再検討するサイン
走行距離が60,000kmを超えたらエンジンオイルを再検討
輸入車用純正承認タイヤ

当店では走行距離が60,000kmを超えた大切な愛車にMobil[モービル]Super2000 HighMileageシリーズを強くおすすめしています。Mobil Super2000 HighMileageシリーズは、シールコンディショナーの効果によりオイル漏れを防ぎエンジンオイルの減りを抑える特徴があります。また高いエンジン保護性能を発揮するとともにオイル漏れを防ぎエンジンオイルの減りも抑えます。

エンジンの概略図

大切な愛車に長く乗っていただきたい・・・エンジンオイル漏れが発生する前に是非ご検討ください。


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走行60,000kmを超えたクルマのエンジンオイル交換のこともオートバックスへお気軽にお問い合わせください。【2019年10月掲載情報】